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JavaScriptの記述方法

how_to_write_javascript JavaScript

どうも、ぺんしるです!

今日は、JavaScriptをどうやって書けば良いかを書いていきます。

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書き方

まずはサンプルのHTMLから書いていきます。

<html>
 <head>
  <meta charset="utf-8">
  <title>タイトル</title>
 </head>
 <body>
  本文
 </body>
</html>

このHTMLに対してJavaScriptを適用するには、大きく2つのやり方があります。

1つは、以下のようにJavaScriptを外部ファイル化して、HTMLから読み込ませる方法です。以下は、HTMLからhoge.jsという外部のファイルを読み込む方法です。

<html>
 <head>
  <meta charset="utf-8">
  <title>タイトル</title>
 </head>
 <body>
  本文
  <script type="text/javascript" src="/hoge.js"></script> <- この行を追加
 </body>
</html>

HTML5では、typeの指定がない場合には、デフォルトでJavaScriptと解釈されるようになりました。ですので、「type=”text/javascript”」 は記載しなくても、最近のブラウザでは問題ありません(記載しても問題はありません!)

もう1つは、HTMLファイルに埋め込んでしまう方法です。

<html>
 <head>
  <meta charset="utf-8">
  <title>タイトル</title>
 </head>
 <body>
  本文
  <script type="text/javascript">  <- この行を追加
       alert("hoge");
    </script>
 </body>
</html>

外部ファイル化しても、HTMLに記載しても、どちらでもよいです。ただ、JavaScriptの記載量が多い場合は外部ファイル化するのが一般的です。

コメントの記載

ソースコードを書いていて、「ちょっと補足説明をコードに残して置きたいな」ということがあります。そのようなときは、以下のようにコメントを記載することができます。

1行だけのコメントであれば、以下のように行の戦闘に//を付けることで、コメントになります。

// var hensuu; <- この行がコメントになる。

複数行にコメントを記載する場合は、以下のように/* */で囲みます。

/*
var hensuu;  <- この行がコメントになる。
var hensuu2; <- この行がコメントになる。
*/

/* */で書いても、//で書いても、どちらでもOKです。例えば、上記の複数行のコメントは、以下のようにも書けます。

// var hensuu;  <- この行がコメントになる。
// var hensuu2; <- この行がコメントになる。

予約語

どのプロログラング言語もそうですが、JavaScriptにも予約語があります。

予約後とはJavaScriptの言語仕様として登録されている単語のことで、JavaScriptを使う方は使用できない単語のことです。予約後は大量にあるので、ここではその一例を掲載しますね。

  • break
  • case
  • catch
  • continue
  • debugger
  • default
  • delete
  • do
  • else
  • finally
  • for
  • function
  • if
  • in
  • instanceof
  • new
  • return
  • switch
  • this
  • throw
  • try
  • typeof
  • var
  • void
  • while
  • with

最後に

いかがでしたか?

分からない点があれば、遠慮なく質問をくださいね。

ではでは。

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