どうも、ぺんしるです。
今日はJavaScriptのデータ型について書いていきますね。
JavaScript は動的型付け言語です。変数宣言時にはデータ型を指定する必要がなく、スクリプト実行時に必要に応じてデータ型が自動的に変換される仕組みになっています。
数値型
変数に数値を代入できます。
var abc = 5;
文字列型
変数に文字列を代入できます。文字列はシングルコーテーションで囲ってください。
var abc = 'test';
紛らわしいですが、以下の場合でも、変数は文字列型になります。0がシングルコーテーションで囲まれているため、入力しているのは数値ではなく文字になります。
var abc = '0';
Boolean型
変数に真偽値(true/false)を代入できます。
var abc = true;
配列
JavaScript の配列を活用することで、複数の値を1つのデータのように扱うことができるようになります。JavaScriptにはArrayオブジェクトが提供されており、配列を簡単に操作することができます。
var array = ['b', 'c'];
array.unshift('a'); //先頭にaを追加
array.push('c'); //末尾にcを追加
配列の要素の取得方法
変数名に[]で何番目の値がほしいかといった要素番号を記述します。要素番号は0から始まります。ですので、先頭の文字を取得する場合には、以下のように[0]を指定することになります。
console.log(array[0]);
2番目の文字を取得する場合は、以下のように[1]を指定する必要があります。
console.log(array[1]);
最後に
いかがでしたか?
少しずつ難しくなってきましたね。
分からないことが合ったら、遠慮なく質問してくださいね。
プログラム初心者向けには、以下の本が分かりやすくて参考になりますよ。
よかったら見てみてくださいね。
では、また!!
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